2012年3月頃に勧告予定している次世代 HTML 規格 HTML5
・セマンティック(意味を持たせる)構造化言語へと進化
HTML5は、文章を構造化するためのタグが新設されています。つまり、「ここが本文ですよ」と宣言するタグがあるのです。検索エンジンは本文を示すタグで挟まれている部分が本文であると容易に判断することが出来ます。
HTML5が普及すると、文章を構造化するサイトが増えるため検索エンジンの検索精度は飛躍的に向上し、サイト運営者や制作者にとっても良いことで、訪問者の質を高めることにつながります。
・フォーム機能の大幅な強化
フォーム関連の新しい属性が多数追加されており、入力補助や入力チェックなどの機能が充実しています。今まで、JavaScriptで作成するのが一般的だったこれらの機能が、 <input>などのフォーム要素に追加される新しい属性で簡単に指定できるようになります。
・Web アプリケーション開発向け機能の強化
これまで動画や音声をウェブページに埋め込む際には、Flashなどのプラグインを利用するのが一般的でしたが、HTML5では、新しく追加される<video>や<audio>を使用することで、動画や音声をシンプルに扱えるようになります。
現在、Firefox、Safari、Google Chrome、Operaなどのブラウザでは、HTML5の機能の一部が徐々に実装され始めています。しかし問題なく使えるようになるのはまだまだ先のようです。